さまざまな文章を書く仕事

ライターの仕事は、その名の通り文章を書くのが主な仕事です。
その分野は音楽からファッション、テクニカル(IT)、料理など、実にたくさんあり、それぞれの分野に特化したライターが活躍しています。

ライターというと、最近は自宅で主婦ができるような内職感覚のものもありますが、雑誌などで書いているライターとはかなり仕事の流れや収入が異なります。
主婦の内職的なライティングになると、報酬が驚くほど低いですが、雑誌のライターなどはもっとまとまった収入を得ているようです。
とはいえ、最近は雑誌業界も不景気の波が押し寄せているので、報酬はどんどん下がってきているともいわれています。

雑誌ライターなどの場合、文章を書くのはもちろんですが、撮影に同行してイメージを掴んだりといろいろな現場に行くことも多々あります。
そのほか、編集部で打ち合わせをしたり、取材の必要があれば取材をしたりと、書くこと以外にもフットワークを軽く動いていることも多いです。

ライターの楽しいところ、大変なところ

ライターの楽しい面は、取材や撮影などでモデルやスタイリストなど、たくさんのクリエイティブな人たちと接することができるという点があります。
女優さんにインタビューしたりすることもありますので、ライター冥利に尽きるといったところでしょう。

そのほか、書くことが好きな人は、それを仕事にしているというだけでも楽しいですし、取材などをしていることで、さまざまな知識の引き出しや雑学が増えていくというのも楽しいです。

その分大変なこともたくさんあります。
多くの異業種の人と接することが多いので、コミュニケーションは必須ですし、無理なお願いをされてもなかなか断ることができません。

特にフリーで活動している場合、1回断ったら次はないといわれていますので、いただいた仕事を選べるということはあまりなく、辛いと感じることも多いようです。

また、同じくフリーだと「失敗が許されない」という厳しさもあります。
フリーライターはたくさんいますので、あえてその人じゃないといけないということはあまりないため、一度失敗してしまうと、次からの依頼が来なくなってしまうということは多々あります。
企業のように「いるだけでお給料が入る」ということはないので、厳しい世界です。

とはいえ、ライターとして活動している人は、基本的に仕事がとても好きだという人が多いようですので、それだけやりがいのある仕事なのだともいえます。