ショップ店員の仕事は、ショップで販売されている商品をお客さまに販売することがメインの業務になります。
そのほか、在庫管理や売上管理、来客応対、商品の陳列なども業務に含まれます。

ショップ店員になるためには、特に資格などは必要ありません。
また販売の仕事は比較的採用されやすい仕事であるといわれていますので、実務に就くのは比較的スムーズなお仕事であるといえるでしょう。
ただ、高級ブランドになるとかなり狭き門となり、英語ができないと採用されなかったり、服飾の専門学校を出ている人が優先的に採用されたりといったこともあるようです。

ショップ店員に向いている人は、なんといっても接客が好きであるということが必要条件になると思われます。
お客さまに明るく接することができないと、商品の売上にはつながりません。
また、商品をどれだけたくさん売ることができるかというのが、ショップ店員の裁量となりますので、ある程度の営業要素も必須となります。

ご自身が買い物に出かけたときに、販売員の方が商品説明などのために近寄ってきて、話しかけてくることがあるかと思われますが、ああいったことをされるのが苦手、営業されるのが好きではないという方は、実際に自分が販売を行うこともできにくいようです。
お客さまに、その商品がいかに良い商品であるかということを説明して、購入に促すということは、すごく難しいことではないのですが、かなり適性が左右されるかと思われますので、自分に向いているかどうかということはしっかりと検討してから応募されることをおすすめします。

ショップ店員になることのメリットは、流行情報をいち早く入手できるということや、ショップの商品を社割で購入できることなどが挙げられます。
服飾のショップ販売員の場合、その店の商品を着用して売り場に立たなければならないという決まりがあるところも多いので、商品を購入しなければならないのですが、その場合もやはり社割りで購入することができ、会社によっては半額で購入できるところもあるようなので、自分がもともと好きだったショップで働くことができれば、かなりお得に商品を購入できるということになります。

また定期的に今年の流行などについての講習や研修が行われますので、流行情報に敏感になれます。
おしゃれが好きという方は、働きながらファッションなどについて学ぶことができるので、とてもやりがいがあって楽しい仕事であるといえるのではないでしょうか。