保育士になるには、保育士の国家資格を受験し、合格する必要があります。
この資格が無いと、保育士として仕事をすることはできません。

さらに保育士の資格試験を受験するには、所定の学校で専門知識を学ぶほか、保育実習を済ませている必要がありますので、独学で学んで資格試験を受験するということができない形式となっています。
保育科のある大学、または保育士の専門学校などを卒業する中で受験資格を満たし、受験するという流れが一般的です。

保育士に向いている人は、やはり子どもが好きであるということや、人のお世話をすることが得意である、好きであるということが必須条件となると思われます。
子どもがとても好きだと思っていても、毎日子どもと接する中で、少し面倒だなとか、不快に感じることがあると思われますので、もともと子どもが嫌いだという方には、かなり厳しい業務になるでしょう。

子どもの保育をするということはもちろんですが、保育をする中で、たくさんのものを手作りする必要がありますので、工作作業が好きであるということも重要な要素になります。
また、幼稚園教諭同様、子どもの保育をする上で、ピアノを弾く機会が非常に多くありますので、ピアノが弾けるということも、保育士になるための必須条件であるといえるかもしれません。

保育士の資格では、保育の方法はもちろん、子どもがかかりやすい病気や、衛生面についてなどの医療関連の問題も多く質問されますので、その出題範囲は多岐にわたります。
さまざまな分野を学ばなければならないので、大変に感じることもあるかもしれませんが、すべて保育士として活動していく上で必要なことになりますので、前向きに学びを深めていきましょう。

保育士は現在かなりの人手不足だといわれています。
保育園の待機児童が解消されないという問題について、各自治体で大きく取り上げられていますが、その原因の大きなものとして、保育士不足が挙げられます。

保育士は重労働であるわりに年収が低いといわれており、保育士の資格を取得しても、他に収入の高い仕事に就いてしまう方が多いという現状があります。
保育士の主にゅうを上げていく動きは各自治体で見られているようですが、やはりまだまだ保育士の望む範囲ではないようです。
こうしたデメリットもありますが、保育士の需要はかなり高いと思われますので、資格取得後の就職はかなりしやすいと考えてよいのではないでしょうか。